ラジオに出演:ルクセンブルグ、ウクライナをそれぞれ拠点とするArtec 3D社とKODA社のウクライナへの3Dスキャナやソフトウェアなどの支援について
アート・ユーヒン(左から二人目)、ユージーン・ゼアブリン(Eugene Zyablin、右から二人目)、RTLラジオ局のホストであるステップス(Steps)とメレディス(Meredith)
Artec 3D社社長であるアート・ユーヒン、及び、Artec社のウクライナのパートナー企業であるKODA社の取締役ユージーン・ゼアブリンが、ルクセンブルグのRTLラジオ局のスタジオを訪れ、番組のホストであるステップスとメレディスと共に、多大な不幸に見舞われているウクライナを援助するための、双方の企業の提携事業について語り合いました。
ユーヒンとゼアブリンは、ウクライナにArtec 3D社製のスキャナやソフトウェアを三つの目的で、迅速に供給している現状について語りました。三つの目的とは、手足を切断されたウクライナ人の患者のための新しい義肢の製造を促進すること、国内の貴重な文化遺産をデジタル保存し保護すること、そして、警察や捜査官のために戦争犯罪の証拠を、現場全体とその場のすべての証拠を3Dスキャンし、そのすべてを実物そっくりのカラーの三次元の状態で、かつミリ単位以下の精度で記録することです。
Artec 3D社のウクライナのパートナー企業であるKODA社のユージーン・ゼアブリンは、Artec 3D社のルクセンブルグ本社を訪問し、社長のアート・ユーヒン及びその共同経営者と面会
技術や支援サービスを直接提供するだけでなく、ユーヒンは、他のルクセンブルグ及びヨーロッパの企業も、Artec 3D社と同様に、ルクセンブルグのLUkraineのような地方のウクライナの支援組織へ継続的な寄附を行い、繰り返しウクライナを援助していくことで支援できることを強く主張しました。
番組の視聴はこちら:https://play.rtl.lu/shows/en/the-sam-steen-show/episodes/r/1836891