Artec 3Dゴールド認定パートナーが大学生誕祭イベントで講演
今年、ドイツのパーダーボルン大学は創立50周年を祝い、多くの楽しいワークショップや講演、屋内での実験、プレゼンテーションやディスカッションを行っています。そのようなお祝いの一環として行われるのが、近々開催される3Dプリンティングで、大学のキャンパスで六月十一日に予定されている、生誕祭初日のイベントです。このイベントは、3Dプリンティングの我々に対する影響や、経済面や環境面への影響についての知識を深めていただくためのお手伝いをすることが目的です。開催初日には、初心者から経験豊富な開拓者の方々まで、また、業界最先端を代表する方々に加え、3Dプリンティングにご興味のある、誰もが皆、キャンパスに集います。この専門家の方々のユニークな交流は、人材をスカウトしたり、新しいパートナーと出会ったり、積層造形のワクワクするような世界へ身を投じたりすることのできる、素晴らしい機会となります。
3Dソリューションにより革命的な変化を体験した、数え切れない数の産業分野の企業や適用例が、キャンパスに設置されたステーションやスタンドで紹介されます。大学では、そういった技術の設計製作、医療や食品産業においての実際の利用法や、我々の日常への影響を紹介するため、現地での実演、実験設備のツアーや講演も企画されています。そのうちの講演の一つは、著名な3DエキスパートでArtec 3Dアンバサダーでもある、Antonius Köster GmbH & Co.のCEO、Antonius Köster氏により行われます。
その講演、「有益な3Dプリンティング-実際の体験による報告」において、Köster氏はArtec 3Dのハンドヘルド式ソリューションの医療分野での活躍の様子を紹介される他、Artec LeoやEvaを使用した、3Dプリンティングのための整った3Dモデルの作成に関する知見も披露される予定です。EvaやLeoは、長い間、製造業界で本命として利用されてきました。Evaは、中規模のサイズのオブジェクトをスキャンする際の、その速さと多様性で知られており、アップグレードされたワイヤレスのLeoの方も、非常に高いレベルの精度を誇り、どんな状況でも失敗のないスキャニングの実行が可能です。双方とも、事実上、3D印刷を行うすべてのものに対して、極めてノイズの少ないモデルを簡単に作成することができます。
更なる情報はこちらをご覧いただき、大学をフォローして、更新情報を受け取ってください! その生誕を祝うために、パーダーボルン大学へお越しいただき、3Dプリンティングが皆さんの生活を変えていく可能性について、ご覧になってください。