日本の最先端の医療革新の担い手による会議でArtec社製3Dスキャニングについての新たな発見を
イベント:メディカルメッセ2024
開催場所:愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)、ブースC-01
開催日時:2024年4月18日~20日
医療分野にお勤めで製造向けワークフローのデジタル化を目指す方にとって、この四月に向かうべき場所となるのがメディカルメッセ2024(Medical Messe 2024)です。
この日本外科学会(the Japan Surgical Society)の百二十四回目を数える年次集会には百十の企業、並びに組織が集結し、医療分野の専門家の方々の直面する最も切迫した課題を取り上げます。このイベントで主役となるのは産業界の重要人物の方々だけにとどまらず、中国医療機器工業協会、並びに名古屋商工会議所などの公共団体からの方々のご出席も見込まれています。
ご参加の方にはそのような意思決定者の方々とのネットワーク形成に加え、幅広い医療用途向けの技術革新が満載のイベントのフロアで一時を過ごしていただく機会も設けられています。
その出展媒体の一つがArtec社アンバサダーであるデータデザイン社(Data Design)であり、多数のプロフェッショナル向けの3Dスキャナと共に本イベントへ参加し、その医療業界での可能性についてご紹介する予定です。
この中には、病室全体をキャプチャすることもできる長距離用LiDARデバイスArtec Ray IIから、微小規模のモデルやインプラントのデジタル化のためのArtec Micro IIに至るまでのすべてが網羅されているため、当ブースには皆様の患者の方の医療ニーズに合ったソリューションが、その使用事例にかかわらずご用意されているはずです。
一般開業医や医師、外科医の方々も、同社がArtec 3D社の完全ハンドヘルド式スキャニング機器も出展する予定であるとお聞きになれば、ご興味をもたれると思います。ご参加の方には、人体の最も細かい部位もデジタル化できる証明済みの性能を持つソリューションであるArtec Space Spiderを扱う形で〇.〇五ミリメートルの精度を持つブルーレーザー3Dスキャニングの実施される様子をご覧いただけることになります。
これに対し、Artec Leoは産業界内で初のワイヤレス式のAI駆動型スキャナで、義肢装具の個別製作のために、不快さも生じさせず、極めて正確な寸法のキャプチャを可能とする方法によって患者の方の肢体を迅速にデジタル化するには最適の機器です。
医療用3Dスキャニングのご経験のある方なら、おそらくArtec Evaはもうご存じでしょう。長年かけてその有効性が実証されているデジタル医療ツールであるEvaは、診療所の多くがご予算の範囲でご購入可能と思われる小売価格で、胴部や胸部などの中規模のジオメトリの驚くほどの高精度でのキャプチャを実現いたします。
出展者のブースを一巡された後は、数種開催されるセミナーの中からお好みのものを傍聴いただき、触覚学からロボット工学まで、最新の医療技術の進歩についての見識を得ていただくことも可能となります。
ご参加にご興味のある方は、こちらよりメディカルメッセ主催者へ詳細についてお問い合わせください。