中部最大級の製造業見本市にて、Artec 3Dによるアディティブ・マニュファクチャリング向けのソリューションをお試しください
イベント:2023年度の名古屋ものづくりワールドによる、アディティブ・マニュファクチャリングの展示会
会場:ポートメッセなごや 国際展示場 ブース24~25
日時:2023年4月12日(水)~14日(金)
国際的に高い評価を得ているユニークな見本市の名古屋ものづくりワールドは、ひとつの会場で9つの業界固有の展示会を開催することで、製造における作業サイクルのあらゆる側面を取り上げ、競争の激しい日本の市場で一線を画すソリューションにスポットライトを当てます。こちらのイベントでの共同カンファレンスでは、ホンダやIBM、シーメンス、トヨタなどの世界的な業界のリーダーによる講演が含まれておりますので、この見本市の影響力はどれほどかご想像いただけると思います。
こちらのものづくりワールドへご参加いただくことで、エンジニアリング、CAD、検査、AI、IoTなどの最先端技術に触れる絶好の機会が得られます。製造された部品やコンポーネントの品質を向上させながら、時間とコストの削減に役立つ新しいソリューションを発見したいという方々にとって、この見本市でのアディティブ・マニュファクチャリングの展示会は見応えがあるはずです。
アディティブ・マニュファクチャリングの展示会場では、Artec 3Dの日本のアンバサダーであるデータ・デザインのブースまでお越しください。彼らはArtec 3Dスキャナを始め、Geomagicによるリバースエンジニアリングと検査用のソフトウェアや3Dプリンタの実演を行う予定です。データ・デザインのチームは、Artec 3Dのプロ仕様3Dスキャナ一式を用いた効果的な3Dスキャンとモデリングについての詳細を喜んでみなさんにお見せできるはずです。
この機会にLiDARスキャナであるArtec Rayをじっくりお試しください。こちらは重機から部屋全体、そして生産設備といった大型オブジェクトのキャプチャに使用される製品です。また、AIが導入されたArtec Leoもどうぞお手にお取りになって、スキャンを早速開始してみてください。このハンドヘルドスキャナの本体にはプロセッサが搭載されているため、PCへの接続は不要です。また、収集したすべての3Dデータは、最大0.2mmの解像度と0.1mmの3Dポイント精度で瞬時に本体に内蔵されたタッチスクリーンに表示されます。そしてデータ・デザインのクライアントであるアシックスも品質管理用に効果的に使用している、軽量のArtec Space Spiderも是非お試しになって、2倍の解像度と精度を実現させましょう。彼らのまた別のクライアントのTech Strakeは、Artec Space SpiderとArtec Evaを併用し、ヘリコプターの改造用に使用しています。これらのスキャナも、この展示会のデータ・デザインのブースにてお試しいただけます。1989年に創業したこのチームは、お客様と共有ができる様々なスキャン製品の使用例を持ち、お客様のビジネスの目標を達成させるソリューションを提供しています。
名古屋ものづくりワールドにおける最高の製品のひとつとなる、Artecスキャナを実際に体験できるこの機会を是非お見逃しなく。入場チケットのお求めはこちらよりどうぞ。