Artec 3Dスキャナでプラスチック業界の機会拡大を図ります
イベント:Kunststoffenbeurs 2021
会場:ブース181、ブラバントハレン コンベンションセンター、セルトーヘンボス、オランダ
日時:2021年9月15日(水)~16日(木)
今年の9月15日から16日まで、ベネルクス ユニオンの各地から3,500人以上の訪問者達が、オランダ南部の小さな都市であるセルトーヘンボスに向かい、毎年恒例のこの地域を代表するプラスチックおよびゴム産業の見本市である、Kunststoffenbeurs 2021に参加します。2日間を通して、ビジネスや政府、教育機関の専門家達がプラスチック業界の最新の動向やトレンドについて話し合う機会が設けられます。展示会場では、新しい製造方法や原材料、3Dプリントおよび3Dスキャン機器などの開発に携わる200人以上の主要な業界関係者達と交流することができます。
そういった方々の中には、4C Creative CAD CAM Consultantsなどがおられます。こちらの会社は、Artec 3Dのアンバサダーであり、ベネルクス地域で活躍する3Dスキャンやプリント、CAD やCAMソリューションの専門家達です。この4CチームはKunststoffenbeursに今回連続7年目として参加する予定です。 彼らはブース181にて、Artecのプロフェッショナル3Dスキャナとソフトウェア一式を紹介します。
今年の展示会のメニューには、ハンドヘルドスキャナのArtec EvaにSpace Spider、Leo、そして完全自動のデスクトップスキャナのMicroがあります。
Artec EvaとSpace Spiderの2つは小さなネジからバイクの全体に至るまで、小~中型サイズのオブジェクトをキャプチャするポータブル3Dスキャナです。これらのスキャナは驚異的な精度と解像度を備えているため、製造や設計、品質管理などの多くの分野で適用されます。
Artec Leoは、中~大型のオブジェクトを対象とし、完全にワイヤレスの3Dスキャン体験を提供することにより、従来の3Dスキャナの概念を覆します。内蔵された画面とオンボード処理により、ハードウェアをなにも追加しなくても、スキャン作業の結果をリアルタイムで確認することができます。広い撮影範囲と非常に高速な取得速度のおかげで、より多くのデータをより短時間でキャプチャできるので、車両や大規模な産業機器などの大型オブジェクトを短時間でスキャンすることが可能です。
完全に自動化されたデスクトップ3DスキャナのArtec Microは、最大90×60×60mmのサイズの極小型オブジェクトのデジタル化をサポートします。これにより、人間の歯やハードウェアのナットのような小型オブジェクトをわずか数分で検査したり複製するのに最適で、ユーザーの関与はほとんどまたは全く不要です。ただ一度クリックするだけで実行が可能になります。
3Dスキャンが設計や製造、検査、またはメンテナンスのワークフローをどのように合理化できるかを知りたいという方は、4Cが皆さんをお待ちするブース181にてArtec 3Dスキャナのライブデモをご予約いただけるチャンスもございますので、是非以下のページをご覧ください。 https://kunststoffenbeurs.nl/plattegrond/。