文化財保存修復学会第45回大会でのArtec 3Dによる過去と未来の出会い
| Expo Park (吹田)
画像元:Wikipedia
イベント:文化財保存修復学会第45回大会
開催場所:大阪府吹田市、日本万国博覧会記念公園、国立民族学博物館
開催日時:2023年6月24日、25日
過去の残響が未来の革新と顔を合わせる、文化財保存修復学会第45回大会で時空を超えた旅に出ましょう。この珍しい会合は、文化遺産保全の分野の再形成に関わる文化保存の専門家の方たち、最先端のテクノロジーや新たな活動の集まるシンポジウムです。
歴史と革新が興味深い形で組み合わされた本協議会では、Artecアンバサダーのデータデザイン社が出展を予定しています。Artec社製の国際的レベルを持つ3Dスキャナのフルラインナップをご紹介する準備が万端である同社は、3Dスキャニングの歴史保存への優れたソリューションとしての役割についてご案内します。データデザイン社の経験豊富なプロフェッショナルとご交流の上、前述のような並外れた3Dスキャニングツールが過去の遺産の複雑なディテールをキャプチャし、細部まで行き届いた保存を確実なものとし、歴史的遺産の再現に新しい命を吹き込むことを可能とする様子をご覧ください。
文化を管理する方々と社交の場を持ち、歴史とテクノロジーの融合する様を目撃し、皆様を文化保存の最前線へ誘う、非常に価値のある見識を収集していただくことのできる、この他に例を見ない機会を逃す手はありません。