大型3Dオブジェクトの特定部分を超高画質にする方法を学びましょう
イベント:ウェビナー複数種類のArtec 3Dスキャナからのデータを組み合わせる方法
イベント会場:オンライン
日時:日本時間4月23日(金)午前2時~
米国のArtec 3Dゴールド認定アンバサダーであるGoMeasure3Dは、今回とても有益な情報満載のウェビナーを開催する予定です。今回のトピックは、弊社の複数種類のスキャナを用いてそれぞれのスキャナの長所を活かし、ベストなスキャン結果を得る方法についてです。こちらのウェビナーでは、非常に実践的なアプローチを取りますので、Artec 3Dの全種類のスキャナ、つまりRay、Leo、Eva、Space SpiderそしてMicroの5種類すべてのスキャナからスキャンデータを一つにまとめる方法についての説明があります。
現在、業界をリードしているそれぞれの3Dスキャナは、単体だけでも相当な適応性と品質を提供しますが、複数種類のスキャナからのデータを組み合わせることで、さらにスキャンの詳細と精度を向上させ、スキャンソリューションをさらにカスタマイズ化することが可能になります。例えば、大型オブジェクトの一部に高レベルの詳細が求められる場合があったとします。この場合の解像度は、そのサイズのオブジェクトのスキャンに適さない撮影範囲を持つスキャナによって提供される場合があります。そういった際にはありがたいことに、Artecの一連のツールを使用すれば、複数の3Dスキャナから生のスキャンデータを結合することはシームレスなプロセスになります。
今回のウェビナーのセッションでは、スキャンのプロが頻繁に直面する問題についても言及していきます。例えば、一台のスキャナの大きい撮影範囲を、もう一台のスキャナのより高画質で精度の高い撮影範囲と組み合わせることや、大型オブジェクトの小さい穴や部分の奥までをしっかりスキャンすること、そしてスキャンの解像度を必要な部分だけ向上させることなどです。今回のウェビナーでは、セッションを通していつでもご質問を歓迎いたしますので、とてもインタラクティブなセッションになるはずです。
Artec 3Dスキャナの多様性に興味がおありの方は必見です。今回のウェビナーで、全く新しいレベルの多様性を発見していただけるはずです。つきましては、Artec 3Dスキャナをすでにお持ちの方、そして他のスキャナと併用する方法を知りたいという方、または複数の3Dスキャナのそれぞれの長所を利用できる柔軟な3Dスキャンソリューションをお求めの方、いずれの方でも今回のウェビナーでご覧いただけることは沢山ございます。こちらのウェビナー全体を通して行われるQ&Aは、ご参加者様が質問をしたり、実演の間にそれらの質問の回答を率直に得ることもできる、素晴らしい機会となります。
ライブイベントに参加できないという方でも、サインアップをしていただくとウェビナー後に録画バージョンが観覧できますので、是非サインアップしてください。