3Dスキャンソルーション

Artec 3D社のウクライナへの支援内容

大規模な3Dデータプロジェクトが発足: GoMeasure3D社とOqton社によるウェビナー開催

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GoMeasure3D webinar

イベント:ウェビナーArtec Ray IIとGeomagic を用いた大規模な産業用データのキャプチャと処理(英題:Industrial Large-Scale Data Capture and Processing with Artec Ray II and Geomagic)
会場: オンライン
日時: 日本標準時間2023年12月13日(水)午前4時~午前5時(東部標準時間12月12日(火)午後2時~午後3時)

大規模な産業用コンポーネントや風景、もしくは環境全体をデジタル化できる3Dスキャンソリューションをお探しの方は、ArtecアンバサダーのGoMeasure3D社と Geomagicソフトウェアの開発会社であるOqton社が間もなく開催するウェビナーに是非ご参加ください。

自動車や航空宇宙、建設、土木工学、そして鉱山の分野で働く人々のニーズに応えるこのライブ形式で行われるインタラクティブセッションでは、Geomagic Design X とControl X が組み合わさった産業向け長距離用3DスキャナのArtec Ray IIが提供する利点について深く掘り下げていきます。

こちらのウェビナーでは、GoMeasure3D社の COOのポール・モットレー(Paul Motley)氏 とアプリケーションエンジニアのアート・ぺクン(Art Pekun)氏が、リバースエンジニアリングと検査用のタスクに焦点を当て、Ray IIやDesign X、およびControl X を使用して生産時間を最適化する方法を説明する予定です。

特に、今回のこのチームはスキャン・トゥ・CADによるワークフローにおける自動操作の使用について言及したり、全体の効率を向上させるために役立つCADのエクスポートを迅速かつ簡単にする方法をお見せします。

このウェビナーの参加者の方々は、リバースエンジニアリングで大規模なデータセットを処理する際の速度と使いやすさの点でDesign X がいかに優れているかを学べるので、大規模なデータセットを処理する際に競合他社と差をつけるヒントを得ることができます。

そしてこのウェビナーのセッションでは引き続き Control Xについて取り上げ、このソフトウェアでエンジニアリングや検査の目的で大量のデータセットを処理する方法についての説明が行われます。

今回のウェビナーは、ワークフローを最適化させたり生産性を向上させるための情報収集を望む専門家達にとって大変貴重な機会となります。できればリアルタイムでの参加がベストですが、後日に録画の鑑賞も可能ですので、ご興味のある方はこちらからお申込みください。