3Dスキャンと法廷。ローマの 2019 ENFSI Scene of Crime Business Meeting でスマート3Dテクノロジーの利用方法について知って下さい
欧州法医学研究所(ENFSI)とイタリア国家警察科学警察が主催するThe ENFSI Scene of Crime Working Group Annual Business Meetingは、2019年に開催される法医学のイベントの中で最も重要で期待されているイベントの一つです。
毎年行われるビジネスミーティングでは、犯罪現場データの効率的な取得と管理の重要性と、収集された証拠の収集と文書化をいかに最適な方法で行うかに焦点が置かれています。DNA、足跡、爆発物、弾道、ビデオデジタル写真処理などの多数のENFSIワーキンググループからの様々な専門家を迎えるこのイベントは、法医学に関わる誰にとっても素晴らしい学習とネットワーキングの機会になるに違いありません。 2019 ENFSI Scene of Crime Working Group Annual Business Meeting の参加者は、法医学に関わる様々なタスクの時間とコストを効果的に削減する、3Dスキャンなどの最新の革新的なソリューションと技術を体験する素晴らしい機会を持つことができます。
弊社の販売代理店、イタリアの ABACUS Sistemi CAD-CAM Srl とオランダの 4C Creative CAD CAM Consultants にどうぞお立ち寄りください。Artec 3Dがプロフェッショナル3Dスキャンソリューションのデモを行って、お客様にぴったりの製品をお探し致します。
イベントでデモされる3Dスキャナの1つは、長距離レーザー3DスキャナArtec Rayです。このポータブル3Dスキャンソリューションは、大きなオブジェクトを詳細にキャプチャするのに最適です。トラック、飛行機、家全体のいずれであっても、たとえ110m離れた場所からのスキャンでも、鮮明で非常に詳細な3Dデータを取得できることをお約束致します。犯罪現場全体をキャプチャしたり、犯罪現場の調査や調査に必要な大きなオブジェクトを別々に撮影することができるこのパワフルなLiDARソリューションをどうぞご覧ください。
法医学における3Dデータの収集方法を必ずや変えるもう一つのイノベーティブなスキャナはArtec Leoです。この単体で利用できるテザーレス3Dソリューションは、内蔵バッテリーやタッチスクリーンなどの革新的な機能が搭載されており、電源ケーブルや追加の機器なしで何時間もスキャンできます。人間工学の設計に基づいた直観的なUIで、3Dスキャンの初心者にも信じられないほど使いやすくなっています。Leoは、外出先においても様々なテクスチャを持つあらゆるオブジェクトの正確な3Dモデルを作成するためにお使いいただけ、毎回完璧な3Dスキャンプロセスを保証します。
超精密な Artec Space Spider は、年次ビジネスミーティングでも紹介されます。この非常に正確な3Dスキャナは、細部だけでなく非常に複雑な形状も正確にキャプチャする能力があるので、法医学には欠かせないツールだと言えます。軽量で使いやすいSpace Spiderは、 骨, 体の部分、武器、および他の多くのオブジェクトの細部までキャプチャするのに最適です。
弊社のDスキャンエキスパートはまた、人気製品であるArtec Evaのデモを行います。汎用性があり使いやすいこのハンディ型3Dスキャナは、法医学の専門家たちが難しいものでもさまざまな表面からデータを正確にキャプチャするために利用しています。手足や顔のキャプチャにも最適で、さらにわずか数分でカラフルな全身ススキャンを取得するのにも最適です。Evaは、椅子、オートバイ、窓枠などの無生物の中型オブジェクトから3Dデータを収集するのもお手のものです。
また、高度な3Dスキャンおよび後処理ソフトウェア、 Artec Studio 14 の最新バージョンもご紹介します。法医学が必要とするシームレスな3Dデータキャプチャとインタラクションを可能にする、最新の機能やツールを体験する機会をお見逃しなく。
2019年のENFSI Scene of Crime Working Group Annual Business Meetingでお会いするのを楽しみにしています!
イタリア・ローマ A.ローマライフスタイルホテル、
A.Roma Lifestyle Hotel, Via Giorgio Zoega 59 - 00164 Rome, Italy
日時:9月24日から26日