Digital Heritage Festa 2024にて最先端の保存技術を体験

イベント：Digital Heritage Festa 
会場：韓国 公州市ゴマアートセンター ブース P&Q
日時：2024年5月24日（金）～26日（日）

Digital Heritage Festaでは、歴史遺産の保存技術の最新動向を発見できます。このイベントは、遺産の保護や、管理、活用の促進に特化しています。

このイベントの総合目標は、遺跡が今後何年にもわたって保存、研究、そして教育される持続可能なエコシステムを促進することで、活気的な会議も開催されます。

3DスキャンとAIがこの分野に変化をもたらしてきている今、この会場でのセッションでは過去と現在の融合、そして公州におけるそのような技術の機会を案内していきます。

最新のアプローチに対するオープンな姿勢を示すために、このイベントの主催者はAIアートのコンペティションを開催し、参加者に遺産遺跡を芸術作品として永遠に残すことを挑戦しています。

3Dモデリングによる遺跡のデジタル保存ソリューションをお探しの方は、Artec 3Dのゴールド認定パートナーであるNEXPACE INCのブースにぜひお立ち寄りください。この韓国企業は、このイベントで全力を尽くし、Artec 3D社製のハンドヘルド型スキャン製品の全種類と、超高速で長距離用のArtec Ray IIのLiDAR スキャナを展示する予定です。

Ray IIは歴史的な壁から街全体まで、あらゆるものをデジタル化できますが、万能でワイヤレス仕様のArtec Leoは、複雑な遺物がどこにあっても前例のない簡易性でスキャンします。

他にも、大型オブジェクトの小さな部分や古代のコインのような小型オブジェクトを詳細にレンダリングしたい方は、 Artec Space Spiderをお試しください。このブルーライト駆動のハンドヘルド型スキャナは、最も複雑なジオメトリでもたった数分ですべてを正確にキャプチャします。予算に限りがある研究室などは、 軽量で実際の現場で定評のあるArtec Evaを選択することもできます。

Artec 3D社製品を用いたスキャンを利用した遺産保存の可能性を実際に体験するには、 Digital Heritage Festa 2024へのお申込みをこちらから行ってください。