対象を絞った積層造形イベントで、Artec 3Dが最新世代の3Dスキャナを披露

3Dテクノロジーの実用的な適用例に焦点を当てた、積層造形のイベントをお探しなら、六月二十三日に、ドイツ、バード ヴァルドゼーのエルヴィン ハイマー ミュージアムへお越しください。開催されているイベントは、積層造形デー（Additive Manufacturing Day）で、積層造形分野のエキスパートの方々による生での実演やパネルディスカッション、プレゼンテーション、また、Formlabs、MarkforgedやArtec 3Dなどの業界を先導する企業の実例を通して、3Dスキャニングやプリンティングの新しい側面について学ぶためにご参加の、経験の浅い方々から熟練されたプロフェッショナルの方々までのニーズに応えます。

皆さまの目で直接、最も進化した3Dソリューションの導入による、ご自身のプロジェクトへの利点を確認されたり、製造業の方々の体験談における見識に耳を傾けたりすることもできます。そのような機会の一つとなるのが、当社の信頼のおけるパートナーである3D-MODEL AGのテクニカルディレクター、アーモン・ジューズ（Armon Joos）氏による午後三時半からの講演です。ジューズ氏のプレゼンテーション「リバースエンジニアリング：用途に合った3Dスキャナと理想的なソフトウェアの選択による、ワークフローの最適化」では、その速さと精度に定評がある、業界で必要不可欠となったワイヤレス3Dスキャナ、Artec Leoをご紹介していただきます。講演終了後、その場でお待ちいただければ、四時十五分から、講演者と参加者が更に集まった形でのセッションが、すぐに始まります。セッションでは、Leoを用いたスキャンの実演が行われるため、ご自身のワークフローが、Leoを導入した場合にいかに、速く、円滑になるかをご自身の目でお確かめください。

3D技術の世界の本質を探るために、六月十五日までにご登録をお忘れなく！