米ミシガンで開催される2018 3DサミットではArtecの最新3Dスキャナをご覧いただけます
DELSCAN & DELRAY Systemsが主催する今年の3Dサミットには、3D業界最大手のGeomagic、BASF、Designworks、そしてもちろんArtec 3Dが参加します。
世界最先端かつ最高峰の3D技術について学び、仲間や専門家とネットワーキングするのに最適なこの機会をどうぞお見逃しなく。このサミットではArtec 3Dスキャナの最新機種のデモを見たり、3Dデータのキャプチャや後処理で役立つヒントを得たり、3Dプリント業界の極秘情報を入手したりすることができます。今年のイベントには数多くの専門家が参加予定ですので、ネットワーキングを広げるまたとないチャンスです!
3Dサミットは、Artecの最高峰、最新3Dスキャナ「Artec Leo」と「Artec Ray」のデモでスタートします。
Artec LeoはArtecの最高峰3Dスキャナでありながら、使いやすい優れたツールです。スキャナ上でのデータ処理、HDタッチパネル、内蔵バッテリーなどの特徴を備えたこのプロ仕様3Dソリューションは、3Dスキャニングに対する見方を根本から変えました。権威あるNED 2018 Innovation賞や『The TCT Magazine』誌Metrology賞を受章したこのスマートな3Dスキャナは電源を接続せずに数時間連続でスキャンでき、常に素晴らしい結果を出します。また、人間工学に優れ、操作しやすいユーザーインターフェースが特徴のArtec Leoはとても使いやすいだけではなく、タブレットやノートパソコンに接続する必要もありません。3Dスキャナを初めて使用するユーザーでも、Leoを使えばプロレベルの3Dスキャンを実現できます。ラピッドプロトタイピング、品質管理、仮想現実プロジェクトなど用途を問わず、Leoは活躍するでしょう。
このサミットでは、Artecの別の3Dスキャナ、Artec Rayも間近でご覧いただけます。この産業用長距離レーザー3Dスキャナは、トラックや飛行機、高層ビルなどの大型オブジェクトを最長110m離れたところからキャプチャするのに最高のソリューションです。サブミリの精度でオブジェクトをキャプチャするRayは持ち運びが簡単で、携帯バッテリーから電源を取れるため制限を感じることなくスキャンできます。最新のArtec Studio 13やGeomagic Control Xなど、プロ仕様の3Dスキャン・後処理用ソフトウェアと組み合わせてお使いいただくことで、Rayはリバースエンジニアリング、検査、その他高い精度が要求される用途に最適な3Dツールとなります。
3DサミットではArtecの最新3Dスキャニングソリューションについて専門家から詳しく説明を聞けるだけではなく、次のメリットもあります。
- 3Dスキャニングおよび3Dプリント産業の最新情報を入手できる
- 発売直前の大型3D印刷装置に関する情報を先取りできる
- 直積設計/シミュレーション用の最新ソフトウェアについて学べる
- 専門家によるマテリアルパネルディスカッションにより、卓上3Dプリンタの複合材料やメタルについて学べる
- データをソリッドモデルに変換する方法について教える各種ワークショップに参加できる
- リバースエンジニアリングや製品開発のため、ゼロからソリッドモデルを作る方法を説明するデモを見ることができる 等など・・・
2018 3Dサミットで皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
日時:10月24日 午前10時
会場:419 Golf View Ln Rochester Hills, MI 48309, USA(米国・ミシガン州)